リフレーミングスキルを身につけて成功を手に入れる
みなさんは「リフレーミング」という言葉をご存知ですか?
リフレーミングとは、心理学療法の言葉で、
「ある枠組みで捉えている物事を枠組みを外して違う枠組みで見ること」のことを言います。
ちょっと聞き慣れない言葉ですが、実は子育てでも、幼稚園や保育所でもすぐ実践できる方法なのです!
注意ポイントを褒めポイントに転換するパターン
では、実際にどのように変換したらいいのでしょうか?
「怒る」原因を「褒める」要素にするパターンです。
×騒がしい
○元気
○明るい×落ち着きがない
○好奇心旺盛
○興味津々
○エネルギッシュ×直ぐに怒る、切れる
○立ち向かう気力がある×しつこい
○粘り強い
○諦めない×威張っている
○自信がある×ふざける
○面白い
○愉快な×グズ、のろま
○慎重である
○丁寧である×優柔不断
○慎重×相手の顔色ばかりうかがう
○人の意見に耳を傾けられる×好き嫌いが多い、偏食である
○味覚が過敏でまずいと感じる感覚が鋭い
○舌が繊細でこえている×スーパーでお菓子を欲しがって地べた泣きする
○自分の意見を主張することができる×皆と同じように出来ない。変わっている
○個性的・独創的これは一部ですが、このように人のことを見る視点を変えてみるだけで、マイナスに見えていたところが、プラスに見えるってことありますね。
これは、大人だけでなく、子どもの見方や捉え方についても同じことが言えます。
こちらは一例ですが、いつも接している子どもたちで気になってしまうところを書き出して、
それを長所に書き換える作業をしてみるだけでぐんと気持ちが楽になります。
「うちの子は〇〇で困っていて・・・」というお父さんやお母さんにも、このリフレーミングを教えてあげると喜ばれそうですね。
リフレーミングを活用することのメリットは?
次にリフレーミングを活用することのメリットについてお話しますね。
・重要な人に動いてもらうことが出来る。
・人のモチベションを上げ目標に向かって進んでもらうことが出来る。
人の出来事や現象などの見方によって、持つ意味が変わり、
視点を変えることによって、人の良い部分に気づきやすくなります。
また、ある事象について考える思考や印象などを
角度を変えて事象を見ることで
思考や印象を変化させられる事のできるスキルなんですね。
二つのリフレーミングスキルとは?
二つのリフレーミングスキルとは下記のとおりです。
1.状況・場面のリフレーミング
マイナスに感じた1つのことが違う状況においては プラスの意味を持つことがあります。
「一人のお客さんとの話し合いに時間がかかりすぎてしまう」
別の方向から見てみると、こんな捉え方もあります。
「お客様に丁寧に慎重な行動が役立つ場面があると思います」
時間がかかり過ぎたことで、これがプラスの結果を生むことがあるのですね。
2.内容・意味のリフレーミング
「営業マンとして口数が少ない性格ですから、商品のセールスに向いていない」
そこで、口数が少ないということは、他にどんな意味を持つか考えると
それは、落ち着いた感じで安心感のある印象を相手に与えられるということです。
まとめ
二つのリフレーミングスキルがスピード成功に繋がるということをお話ししましたが、
状況・場面のリフレーミング と内容・意味のリフレーミングを使い分けることで、
相手に伝える印象が変わり、人(お客様)とのコミニケーションが円滑に進むことがわかりました。
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