NHK大河 いだてん 登場人物 熊本の人々 四三とすやとの関係 4話でどうなる?

春野スヤ(はるの・すや)綾瀬はるか・・・四三の幼馴染み

春野すや

熊本の医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。幼なじみの金栗に淡い思いを抱いていた。生来の柔らかさと太陽のような明るさで、悩む金栗の心を癒やす。波乱万丈の結婚生活をくぐりぬけ、オリンピックへまい進する夫を支え続けた。

四三(しそう)が小さい時に、父親の容体が悪く、医者を走って呼びに行くことがあり、隣り村から走って来たことに驚きとトキメキを覚えたというのが、恋心の始まりだったような綾瀬はるか演じる春野すや。帰り道、暗いからと行燈をもって追いかけるも、転んでそのすやを放って置けずにおんぶして家まで帰ったことも、すやにとっては四三に対する想いを強めることになったようですね。

医者の娘という身分と貧乏な農家の息子という、これまた悲恋のストーリー。

 

金栗実次(かなくり・さねつぐ)中村獅童・・・四三の兄

中村獅童

病弱な父親に代わり、子どもの頃から金栗家を支えてきた大黒柱。四三に大きな期待を寄せ、家計が苦しかったにも関わらず、東京に進学させる。四三にとって兄であり父親のような存在。頑固で厳しいが、思い込みが激しい一面もあり暴走することも。

強烈な弟思い。だけど、強引すぎて、ちゃんと話聞いてよって感じのところもあります。自分ができなかったからといって、弟にはしたいことをさせてやろうとするんなんて、本当にすごく尊敬するに値するお兄ちゃん。東京への見送りのシーンでは、迫真の演技に感動をした人も多いと思います。単純すぎるほど単純で、でも家族を支える大黒柱的存在。心があったかくなります。

 

池部幾江(いけべ・いくえ)大竹しのぶ・・・すやの義母

大竹しのぶ

金栗家とは遠縁の親戚で、隣村いちばんの名家の妻。夫を早く亡くし女手一つで家業を切り盛りしている。金栗のストックホルムオリンピック参加のための金策に一役買い、のちに金栗を養子に迎える。オリンピックをめざす日々を物心両面で支えた大恩人。

 

美川秀信(みかわ・ひでのぶ)勝地 涼・・・四三の親友

四三の友だち

金栗とは幼なじみで、熊本の玉名中学の同級生。一緒に東京高等師範学校に合格して上京するが、教師になることが嫌になり、落ちこぼれていく。いつの時代も流行に乗っかるお調子者だが、愛きょうがあり、どこか憎めない。田舎者だけど、田舎者に見られたくない。今時も同じ若者の心理を表現しているところがとても安心して観られます。

 

金栗信彦(かなくり・のぶひこ)田口トモロヲ・・・四三の父

四三の父

金栗四三の父親。熊本・玉名の山村で代々、酒蔵を営んでいた。胃が弱く、床にふせがちだが、家族の前では気丈にふるまう。病弱な四三を丈夫にしようとある策を思いつき、熊本の街へ向かう。体が弱く、四三を嘉納治五郎に会わせると言って出かけたものの、実際は叶えられないまま帰宅するという、父親としては不甲斐ない感じもあるけれど、心優しい父親であることは伝わって来た。そして、家に伝わる刀を守ったこと、それが自分の誇りであると四三に語ったことが印象的でしたね。

 

金栗シエ(かなくり・しえ)宮崎美子・・・四三の母

四三の母

金栗四三の母親。熊本に生まれ育ち、みずから畑仕事に汗を流す、たくましく包容力のある女性。夫・信彦を早くに亡くすが、持ち前の明るさで大家族を切り盛りし、上京・進学に躊躇する四三を温かく送り出す。控えめで暖かいお母さんの愛情を表現しているところがステキです。これからどんな風に四三に関わっていくのかが楽しみなお母さんです。

 

金栗スマ(かなくり・すま)大方斐紗子・・・四三の祖母

四三の祖母

酒蔵の6代目だった夫亡きあと、息子の信彦一家とともに金栗家を守っている。ひ弱だった四三がマラソン選手としてたくましく活躍することを誇りとし、ときに勇ましい歌で四三を鼓舞する。孫のことを心から自慢に思っているあばあちゃん。年寄りならではの愛が微笑ましい。今もきっとこんな風に、孫を愛でるおじいちゃんおばあちゃんはいるんですよね。

 

春野先生(はるのせんせい)佐戸井けん太・・・すやの父親

すやの父

のちに金栗四三の妻となるスヤの父親。明治時代にはまだ珍しかった西洋医として、毎日、診療のために村中をまわり、熊本・玉名の人びとに慕われた。四三の父・信彦の最期も看取る。隣り町から診療に歩いて向かうという、今では考えられない医者の在り方に、当時はすごかったんだなぁって思いました。便利な世の中になってからは見ることも経験することも出来ない事実をこのドラマを通して感じることができると思います。

 

池部重行(いけべ・しげゆき)髙橋 洋・・・幾江の息子

幾重の息子

熊本・玉名の菊池川沿いにある、広大な田畑を所有する名家の跡取りで、実母である池部幾江と庄屋を営む。だが、身体が弱く、新婚であった妻・スヤの身をいつも案じていた。すやさんと見合いをすると言われている男性。体が弱いとされているので一度はすやさんと結婚するが、後に存在しなくなるということでしょうか。だってすやさんは四三の嫁となることがわかっているんですからね。でもきっと、優しい夫さんになられるんでしょうね。

 

第4回    小便小僧    2019年1月27日放送

高師のマラソン大会で3位となった四三(中村勘九郎)。表彰式で憧れの嘉納治五郎(役所広司)に声をかけられてさらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。志ん生(ビートたけし)は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは──。
(出典 NHK大河ドラマ いだてん)
 
観続けることでどんどん楽しくワクワクしてくる大河ドラマ『いだてん』 
場面展開の速さにも、慣れて来ましたよね。
第4話もお楽しみに!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。