NHK 【キャンペーン】発達障害って何だろう⑴で 知る!考える!

 

NHKで「発達障害」に関する番組の放送が2018年11月19日(月)から25日(日)までキャンペーンとして組まれています。

多くの番組から「発達障害」に関連する番組をまとめて特集されているので、「発達障害」を知る、理解する、考えるには、とてもわかりやすく構成されていると思います。

「発達障害」って何だろう?

友だちのあの人とうまくやっていくにはどうしたらいいんだろう?

同僚の悩みを一緒に考えるには、どんな工夫が出来るだろう?

あなたの『?』に答えてくれることになるのではないでしょうか。

 

特集一覧

 

『発達障害って何?』

『誕生!?伝統工芸の救世主』

『あの人の健康法』

『武田双雲さんと発達障害』

『発達障害」を身近に考えよう!』

『特性を「能力」に変えるヒントとは?』

『【聴き逃し】”選択的発達者”として生きる』

『【聴き逃し】こそだてカフェスペシャル』

『【2分アニメ】ふつうってなんだろう?(全5回)』

『困りごとのトリセツ』

『自閉症スペクトラム症(ASD)とは』

『限局性学習症(LD)とは』

『注意欠如・多動症(ADHD)とは』

『なんで覚えられないの?~読み書きの苦手』

『発達障害かも・・・どうすれば?』

『【動画】発達障害の子を育てて(全8回)』

『【動画】片付けが出来なくて・・・(全2回)』

『【動画】わたしは発達障害”ADHD”です』

『【動画】わたしは”学習障害”です』

『【動画】わたしは”自閉症スペクトラム症”です』

『【動画】発達障害の人も楽しく買い物!クワイエットアワー』

『【動画】エンジンの鍵』

『【動画】もう一つの居場所』

『【動画】ヘン子の手紙』

『発達障害の子どもたち 学校での合理的配慮とは?』

『極端に不器用な子どもは発達障害の可能性も!?』

『発達性協調運動障害の子どもたち 必要な療育とは?』

 

(NHKオンラインより)

いまや聞いたことがない人はいないであろう「発達障害」という言葉

 

しかし、『発達障害」という言葉を耳にしたことはあっても、実際に身の回りでいろいろなタイプに人に出会ったときに、正しい理解がないとマイナス意識で見てしまったり、対応してしまうことがほとんどではないだろうか。

ひとことで「発達障害」といっても、そのタイプは様々。

NHKでは、以前から「発達障害」について『発達障害』の当事者や尾木ママ(教育評論家・法政大学特任教授・臨床教育研究所「虹」所長)その他子育て世代の芸能人と共に考える番組を放送している。

社会では、「生きにくさ」があらゆるところで見聞きされる。

その「生きにくさ」は、どこから生まれるのだろう?

 

『生きにくさ』ゆえに・・・

 

「不登校」「ひここもり」「ニート」・・

人とうまくかかわれないタイプや、

雑音として聞き流すことができるような音を耳元で大声で叫ばれているように聞こえてしまうタイプ、

目で見ているものが耳から入ってくる音によってカラーになったり白黒になったり、

軽く触られるだけでもハンマーで殴られたように感じたり、

逆に強く押してもらわないと触れられたことを感じられなかったり・・・。

上げるとキリがないくらい、様々な感覚を持っている人がいる。

 

見え方 聞こえ方は同じか?

 

「私」が今見ているものは、「彼」も同じように見えている。

そう思ってしまうことは、悪いことではないけれど、

「発達障害」を知ることで、

「私」が今見ているものが、同じように見えない「彼」もいる。

という理解の仕方がうまれる。

 

それは他の「障害」と言われるものにも通じる。

「私」が出来ることは「彼女」もできる、

ではなく

「私」が出来ること、出来ない「彼女」もいる。

「私」も「彼女」も同じ人間である。

「私」が出来ることを「彼女」がしたいと思ったときに

出来るようにするには、どうすればいいのか・・・何ができるのか・・

そう考えて出来るだけの工夫をすることで

「生きにくさ」は 少し解消される。

 

出来る工夫  合理的配慮

わからなくて困っている女の子

 

「発達障害」は何か工夫をすることで、解消されることもある。

ただ、それ以上に「発達障害」を知ること、理解をすることから始めていかなければならないと思う。

 

「発達障害」は当事者だけでなく、その家族にも様々な「生きにくさ」を与えることがある。

当事者の親や兄弟姉妹は、「育て方が悪い」とか「しつけがなっていない」、お兄ちゃん変わってる」、「弟変だな」など、心無い言葉を投げかけられてつらい思いをしている。

学校や幼児施設においても、理解のない先生に担当されると、当事者は「みんな」が出来ることを「あなた」はなぜできないの?と責められる。

「頑張りが足りない」とか、「努力しなさい」とか、当事者の力ではどうしようもないことを要求されてしまうこともあり、いたたまれなくなって学校に行けなくなったり、人との関わりを持つのをいやがったりしてしまうことにつながっているのでないだろうか。

 

「発達障害」を理解する

 

「発達障害」を理解することによって、その場でうまく対応出来るようにする工夫は、少なからず見えてくる。

社会で多くの人がその当事者であるということを踏まえると、社会全体で「発達障害」の理解が進むことで、すべての人が社会で「生きにくさ」をこえて生活できるようになるのではないでしょうか。

自分の周りにも「発達障害」に「生きにくさ」を感じている人がいるかも知れません。

まずは知ることが大切。

みんなが生きやすい世の中になることを願って・・